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振動板面積からポート面積を求める

Calculation of port
2000.1.7


ポート面積(S)は振動板面積の20%〜100%とか1/6〜1/2位と言われます。
メーカー品を見回しても、古典的な物の中にはで70%程度もある物から、現代のものでは 空気抜き程度に10%以下の小さなポート面積で済ませているものまであります。 ポートに関しては、まだまだ突き詰める部分は残されているようです。柔軟な考えを持ってのぞめる 部分であるわけですが、現在の標準は、箱の容量が同じ位のとき、 個人用で20%、SR用で30%位のサイズが多い様です。この時の共鳴周波数はもちろん、 SR用の方が高めの設定になっています。

ポート面積とその半径の計算をします。
振動板有効半径(a)の入力 :cm
条件を入力し、ボタンを押すと計算結果がでます:

計算結果は次の通りです。

振動板面積の15%とした時のポート面積(S)は:cu
このポート面積を円に換算した時の半径をrとすると、rはcmになります。

振動板面積の20%とした時のポート面積(S)は:cu
このポート面積を円に換算した時の半径をrとすると、rはcmになります。

振動板面積の25%とした時のポート面積(S)は:cu
このポート面積を円に換算した時の半径をrとすると、rはcmになります。

振動板面積の30%とした時のポート面積(S)は:cu
このポート面積を円に換算した時の半径をrとすると、rはcmになります。

振動板面積の35%とした時のポート面積(S)は:cu
このポート面積を円に換算した時の半径をrとすると、rはcmになります。

振動板面積の50%とした時のポート面積(S)は:cu
このポート面積を円に換算した時の半径をrとすると、rはcmになります。


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