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時差ぼけに関する考察 1999.7.21



時差ぼけに関する考察をした結果、日本とイタリアは8時間のずれなので、到着は夜18:00(イタリア)=深夜2:00(日本)。実際に眠るのは2〜3時間後。となると、日本時間では朝まで起き続けることになるので、体力の弱い人にはずっと起きているのは無理。
逆に眠り続けるのは。。。着いてからさらに眠れる人には良いが、普通の場合。。。夕方着いて、食事して、又ぐっすりなんて、横で眠っている妻くらい。
たいていの場合、上記2つのどちらかで時差ぼけになるのでは。。。
ならば、行く先の時間に合わせて調整してしまえば良いではないか。
ナンダ、割と単純。

それではと、またまた8時間のずれなので、イタリアが朝8:00ならば、日本時間16:00か。。。16:00まで眠れば良いノダ。
と気付いたのは、16:30であった。
時計を持たない私は、たった今目覚めたばかりの妻に、時刻を教えてもらった。

さらに続けると、18:20からデカプリオの「仮面の男」を放映するのは、意図してのことか、偶然か。
横で目をランランと輝かせて見ているデカプリオ大好きな妻は、どう見ても、何も考えてない様だが。。。彼女の調整はベスト。
それにひきかえ私は。。。
マウンドにガックリと片ひざをおとしたピッチャーの様な気分だ。





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