バスレフ箱に、ウーファー2つと、4つのダクトを付ける場合の計算です。 ユニットのパラメーターを入力すると、振動板面積、mo、などを2倍に、 ダクト寸法は、同じサイズのダクト4つ分に、自動的に計算させます。 ウーファー1つ、ダクト1つの場合の標準の計算と、この計算の詳細については、 ここに 説明があります。 振動板の有効半径aの入力 :cm ユニットの最低共振周波数foの入力: 振動系の実効質量moの入力 :g 共振峰の定数Qoの入力: 実効内容積Vcの入力 :リットル ダクトの長さdl(cm)の入力:cm 円筒ダクトの半径dr(cm)の入力:cm×4個 ボタンを押すと計算結果がでます: 計算結果は次の通りです。 上記パラメーターのユニットをリットルの密閉箱に入れた時 Scは、 Soはとなり、 この箱の密閉時の focはHz、 Qocはに上昇します。 γeはになります。 (ユニットのQo=0.5前後の時にγe=0.5が理想。ユニットのQo=0.3前後の時は、γe=0.5では、 低域がダラ下がりとなり、バスレフ出力では平坦な特性には理論上持って行けない。 この場合、γe=1〜2までの範囲にすると平坦な特性が期待できる。 この値を変化させるには、内容積の値を入れ替える) このユニットを2個を、1個のユニットに換算した場合の振動板の有効半径は cm、 振動板面積Sdは、cm2となり、 上記サイズのダクト4個を1個のダクトに換算した時のダクト半径は、 cm、 ポート面積Spは、cm2となります。 このポート面積は、ユニットの振動板面積の%です。 mdはとなり、 βeはになります。 (ユニットのQo=0.5前後の時にγe=0.5でβe=1が理想。ユニットのQo=0.3前後の時は、 βe=1〜2までの範囲にすると平坦な特性が期待できる。この値を変化させるには、 ダクトの長さと、ダクトの半径を入れ替える) また、上記サイズのダクトの共振周波数fodは、 Hzです。 このダクト共振周波数は、focの%です。
バスレフ箱に、ウーファー2つと、4つのダクトを付ける場合の計算です。 ユニットのパラメーターを入力すると、振動板面積、mo、などを2倍に、 ダクト寸法は、同じサイズのダクト4つ分に、自動的に計算させます。 ウーファー1つ、ダクト1つの場合の標準の計算と、この計算の詳細については、 ここに 説明があります。
上記パラメーターのユニットをリットルの密閉箱に入れた時 Scは、 Soはとなり、 この箱の密閉時の focはHz、 Qocはに上昇します。 γeはになります。 (ユニットのQo=0.5前後の時にγe=0.5が理想。ユニットのQo=0.3前後の時は、γe=0.5では、 低域がダラ下がりとなり、バスレフ出力では平坦な特性には理論上持って行けない。 この場合、γe=1〜2までの範囲にすると平坦な特性が期待できる。 この値を変化させるには、内容積の値を入れ替える) このユニットを2個を、1個のユニットに換算した場合の振動板の有効半径は cm、 振動板面積Sdは、cm2となり、 上記サイズのダクト4個を1個のダクトに換算した時のダクト半径は、 cm、 ポート面積Spは、cm2となります。 このポート面積は、ユニットの振動板面積の%です。 mdはとなり、 βeはになります。 (ユニットのQo=0.5前後の時にγe=0.5でβe=1が理想。ユニットのQo=0.3前後の時は、 βe=1〜2までの範囲にすると平坦な特性が期待できる。この値を変化させるには、 ダクトの長さと、ダクトの半径を入れ替える) また、上記サイズのダクトの共振周波数fodは、 Hzです。 このダクト共振周波数は、focの%です。