マルチダクトのうち、一番使用頻度の高い同サイズのダクトを使用する場合の換算をしてみます。 計算式は下記の通りです。 半径r、長さLのダクトを2つ使用する場合、 半径(r2+r2)=(2r2)、 長さ1/2×(L+L)=Lのダクトと等価とみる。 半径r、長さLのダクトを3つ使用する場合、 半径(r2+r2+r2)=(3r2)、 長さ1/3×(L+L+L)=Lのダクトと等価とみる。 半径r、長さLのダクトを4つ使用する場合、 半径(r2+r2+r2+r2)=(4r2)、 長さ1/4×(L+L+L+L)=Lのダクトと等価とみる。 半径、長さが共に同じダクトを複数個使用する場合の1本ダクトに換算した値を求めます。 半径rの入力 :cm 長さLの入力 :cm 条件を入力し、ボタンを押すと計算結果がでます: 計算結果は次の通りです。 上記サイズのダクトを2つ使用する場合、 半径はcmになり、 長さはcmになります。 上記サイズのダクトを3つ使用する場合、 半径はcmになり、 長さはcmになります。 上記サイズのダクトを4つ使用する場合、 半径はcmになり、 長さはcmになります。