次は、半径は同じで長さが違うダクト、3本の場合の換算をしてみます。 マルチダクトにして、調整途中にそのうちの何本かのダクトパイプを外し、板厚だけにして、 共鳴周波数を上げてみる場合にも使えます。 計算式は下記の通りです。 半径r、長さL1のダクトと半径r、長さL2のダクトと半径r、長さL3を使用する場合、 半径(r2+r2+r2)=(3r2)、 長さ1/3×(L1+L2+L3)のダクトと等価とみる。 半径は同じで、長さが違うダクトを3個使用する場合の、1本ダクトに換算した値を求めます。 半径rの入力 :cm 長さL1の入力 :cm 長さL2の入力 :cm 長さL3の入力 :cm 条件を入力し、ボタンを押すと計算結果がでます: 計算結果は次の通りです。 上記3つのサイズのダクトを使用する場合、 半径はcmになり、 Lの長さはcmになります。